*社会人の資格勉強法-行政書士* 多肢選択式問題の解き方のコツ
みなさん、こんにちは、堂本です。
多肢選択式問題と言えば、五肢択一式問題が大半を占める行政書士試験の中ではやや異質ですよね。
まだ学習を始めておられない方や、始めたばかりの方にとっては、若干不安があるかと思います。
そこで今日は、多肢選択式問題についてお話します。
1. まずは単語をざっくりセレクト
2. 語郡に細かくチェックを入れる
3. 実はそんなに心配いらない
4. それでも不安な方へのオススメ勉強法
多肢選択式の問題は語郡を見るだけでもなかなかしんどいですよね
しかも、無秩序に単語が散らばっていて見つけにくいものが多いで
そこで、まずは当てはまりそうな単語をまとめて選んじゃいましょ
例えば次の問題なら
政治的( ア )とあるので、入りそうな言葉をまずは手当たり次第に選びます
従属性、中立性、実質性、違法性などは怪しいですよね。
そして、ここで選んだ言葉は次のような感じで整理するといいです
どれが正解かは、初めの空欄を見た時点では決めなくても大丈夫で
語郡に言葉がたくさん残っていると大変なので、先程選んだ言葉は
ただ、あとで実はアの候補にしていた言葉がエに入りそうなことも
この方法だと、問題が進むにつれて候補になる言葉が減っていき、
簡単にテクニックについて書きましたが、実際のところあまり怖い
多肢選択式の問題は、全てが正解していなくても均等に部分点がも
また、問題にはマイナーな判例が採用されることがありますが、問
そのため、特別な対策をする必要はありません!
それでも不安だ、国語が苦手でできる気がしない!という方は、憲
多肢選択式問題を解くのに必要なのは国語力というより、判例独特
詳しくは別のエントリーでもお話ししようと思いますが、判例本は
また、テキストで扱っているテーマと被るところがほとんどなので