行政書士を目指す社会人のための勉強法ブログ

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*社会人の資格勉強法-行政書士*直前期の過ごし方、やることなど

 

みなさんこんにちは、堂本です。
あっという間に試験まで一ヶ月ちょっとですね。

この時期になると、残りの時間をどう使おうか悩む人も多いでしょう。

今日は私なりの直前期の過ごし方についてお話ししたいと思います

1.詰め込みすぎない
2.ダレを防ぐ方法を考える
3.とにかく焦らない
4.まとめ

 

1.詰め込みすぎない



大体2か月前くらいから、むやみに新しいことをやってはいけない時期に入るのかなと思っています。

やるべきことはたくさん思い付くと思うのですが、時間は限られています。逆に、ここまでしかやらない!という線を決めるのも重要ではないでしょうか。

例えば、アウトプットは模試だけとか、過去問は一度やった問題だけ、新しい問題は記述だけとか、インプットの素材はテキストだけとか、そんな感じです。

とにかく怖いのは、先月まで出来ていたことが出来なくなることです。不安に駈られて新しいことを次から次へとやってしまうと、逆に古い知識を忘れてしまうこともあるので注意しましょう。

とにかく、詰め込みすぎないことです。

2.ダレを防ぐ方法を考える


人にもよりますが、あと少しで試験だというときに急激にやる気がなくなることもあります。もうやることないし、いや探したらあるけど一通りやったし、何をしたらいいか分からないという感じですね。

私は資格試験の一ヶ月前から仕事を休んで専念しようとしたことがありますが、せっかく休んだのにほとんど捗らなかった経験があります。

自分はダレやすいタイプだと思う方は、模試を詰め込んでみるのも一つです。定期的にイベントを挟むことでダレを防止できます。

あとは、あえて遊ぶ日を作るのもいいです。直前期に遊ぶことでリフレッシュするとともに、遊んじゃった!やらなきゃ!というほどよい罪悪感が自分を動かしてくれます。

3.とにかく焦らない


模試の結果が振るわなかったり、自信が持てなくてついつい無茶をしてしまうことがあります。しかし、あまり無茶な目標や計画をたてると、体力以前に精神力が尽きてしまいます。

やらないといけないって分かってるのにからだが動かないという方は、大体このパターンではないでしょうか。

今の自分のスタミナとかけ離れた目標や計画を立ててはいけません今の自分に出来る限りの努力でOKです。繰り返しになりますが、直前期だからといって無茶をする必要はありません。

4.まとめ


直前期の過ごし方は誰もが悩むところでしょうが、自分の体調やメンタル管理も実力のうちです。自分にあった管理方法を実践して、最高の結果を出してください。

それでは!