*社会人の資格勉強法-行政書士*合格に必要な正しい努力とは
みなさんこんにちは、堂本です。
合格するために必要なのは「正しい努力だ」というのは時々聞きま
私も同じようなことを何度かお話ししていますか、正しい努力って
うまくお伝えできるか分かりませんが、今日はこの辺について考え
1.たくさん勉強してるのに受からない
2.何回やっても忘れてしまう
3.やる気はあるのに思うように動けない
資格試験に限らずあることだと思います。時間をかけているのに受
まず他のエントリーでも書いているのですが、基本的にかけた時間
つまり、時間をかけているのに受からないのであれば、中身がよく
資格試験を目指される方の中には物凄く真面目な人がいくらでもい
ただその中で「自分は器用な人間じゃないからひたすら頑張ること
根性は立派ですが、私はそれを努力とは言わないと思います。
試験に向けて努力するということは、常に自分の勉強方法を見つめ
それを怠って、自分の決めた方法、やり方を公式化し、ひたすら実
と言ったらその人はこういいました。
「自分はそんなに器用なことはできない」
もう困ったものです。
じゃああなたは自分が不器用だというただそれだけの理由で、試験
と言いたかったです。言いませんでしたが。
不器用だから考えれないのであれば教わる意味もないし、勉強法に
しかし、教わることや勉強法に興味を示したということが、すでに
私も経験がありますが、間違った方法から抜け出せなければ、その
それでもいい!と言う人はおそらくいないはずです。
不器用だからこそ人一倍考え、自分を見つめて落ち込んだらいいと
もちろん一回で覚えられるわけはありませんが、漫然とただ繰り返
何回やっても忘れてしまうという場合、次のような勉強になってい
①テキストを試験までに何周やって、過去問を何周やって…という
②毎回全問、あるいは全ページを繰り返している
③一回目と五回目の所要時間がほぼ同じ
これらの場合は要注意です。例えば一回目と三回目で具体的に何が
私は回数を1つの目標にしていましたが、一回目はここまででOK
もちろん計画通りには行きませんでしたが、回数自体を目標にしな
この場合の原因は様々です。
本当はやりたくないけど気合いで動こうとしている場合や、目標を
いずれにしてもそういうときは、まず物量を減らすことです。時間
直前期や模試の前などにこういった症状に陥るのであれば、目標が
短期合格とか一発合格とかそういうのにこだわる資格商材は多いで
色々と書きましたが、大体は自分の反省になってますね(笑)
まぁチャレンジに失敗は付き物です。私のように失敗しまくってい