*社会人の資格勉強法-行政書士* 平成30年過去問、一般知識の対策や予想は可能か
みなさんこんにちは、堂本です。
本日の話題は、H30年の一般知識の出題についてです。
色々意見がありますが、私はやはり特殊な出題だったと思っていま
多くの受験生が、来年以降の対策について不安に思っているのでは
そんな一般知識の出題について、私の意見をお話ししたいと思いま
1. ニュースをみなさいという意見
2. 実務的な知識についても調べておきなさいという意見
3. 結局どうしたらいいか
これまでもそうでしたが、一般知識の対策として、日頃からニュー
しかし、それって結局対策らしい対策は不要と言っているようにも
むしろ不要なら不要と言い切ってほしいものです。少なくとも今年
また、防犯カメラや風営法の問題はどうでしょう。果たしてこれら
私は、こういった出題が続くのであれば対策は不要だと思います。
その他の細かな法令については、ビジネス実務法務検定のテキスト
今年の出題を見て、「実務家登用試験なんだからあぁいった出題も
はっきりいって論外です。実務家登用試験と、実務に関する知識を
そもそも行政書士業務の範囲の広さを考えると、登用試験において
他のエントリーでも触れましたが、ポイントは以下の三点です。
①文章理解はきちんと対策をする
②流行りのテーマ(以前の情報分野、現在は個人情報保護)につい
③深追いしない
特に③が重要です。情報については今後定番になるかと思われまし
そうであれば、極力時間をかけず、行政法や民法を学ぶ時間をとっ
今回は雑記的な内容になりましたが、時々こんな記事も書いていき
それではっ!