*社会人の資格勉強法-行政書士*資格試験に向いていない人
みなさんこんにちは、堂本です。
資格商材の説明で時々、「行政書士は誰でも受かる試験です」とい
受験を目指される方にとっては魅力的な言葉でしょうが、果たして
1. 「誰でも」とはどういう意味か
2. 資格試験に向かない人
3. まとめ
さて、揚げ足をとっていても仕方ありませんが、行政書士試験の合
つまり、誰でも受かる試験だというのは嘘だということにな
しかしこんな反論があるかもしれません。
「正しい勉強をすれば、と言ったはずです」と。
では仮に、東大入試でもなんでもいいですが、誰でも受かるわけで
その試験には、「正しい勉強をしたけど受からなかった人」という
そうなってくると今度は「正しい勉強」ってなに?という疑問が生
あるいはその逆で、自分がとても頭が良いということに気づかないまま、超難関資格を「努力次第で誰でも受かる」と言い放つ人もいます。
はっきり言いますが、誰でも受かる試験なんて存在しません。行政
資格商材を売る人はとにかく誰にでもかんでも受験をすすめますが
ではどんな人が受験に向いていないのでしょうか。有名大学を出て
いいえ、大学を出ていない人でも行政書士に受かる人はいくらでも
私が受験に向かないと思うのは次のような人です。
・一度不合格になっただけで諦めてしまう人
・自分の課題を自分で発見できない人
・他人の意見に耳を貸さない人
私はこれまで色々な人に資格試験に関する情報を発信してきました
もちろん勉強する中で上のような課題を克服していく人、意志の弱
私が言いたいのは、行政書士は誰でも受かる試験だと思い込み、甘
今回は全体的に辛口なエントリーになってしまいましたが、いかが
先程も語りましたが、「自分は資格試験に向いていないと思うが、