行政書士を目指す社会人のための勉強法ブログ

行政書士を目指して勉強している人、勉強を始めようとしている人のためのブログです!勉強方法やモチベーションの保ち方、試験情報などを発信していきます(*´∇`*)

*社会人の資格勉強法-行政書士*勉強のやる気を出す方法

みなさんこんにちは、堂本です。

 

やる気はあるのになかなか勉強を始められないときはありませんか?

私は何度もありました。

そのたびに、何て自分はダメなやつなんだ!と反省したものです。 しかし、この手の反省は大概役に立ちませんよね。「反省しても、自分に渇を入れても、今のままでは出来ない」という現実を受け入れた上で、別の手を打つのも大切なのではないでしょうか。 今日は、なかなか勉強を始められないという方に向けてのお話です。

1. なぜ始められないのか
2. 切り替えに必要な工夫
3. 場所
4. 時間
5. 朝型と夜型
6. まとめ

1. なぜ始められないのか

さて、そもそもなぜ始められないのでしょうか。 みなさん同じ想いだと思いますが、別に勉強がめちゃめちゃ嫌な訳ではないんですよね。
始められない最大の理由は、切り替えがのためにエネルギーが必要だからではないでしょうか。
例えば今あなたがコーヒーを飲んでくつろいでいたとします。完全なオフモードだと言って良いでしょう。
しかし、勉強をする、仕事をするというように、スイッチをオンにしなければはかどらない作業を急にしなければならないとすると、やはり辛いですよね。 勉強をなかなか始められないのは、勉強が嫌だからとかやる気や根性が足りないからではなく、この切り替えを上手く行う習慣が不足しているからなんです。

2. 切り替えに必要な工夫

では、切り替えを行う習慣はどのように身に付ければいいでしょう。 この習慣は、実は本当にちょっとしたことで身に付きます。
いくつかポイントをお伝えしますが、意外と真面目な方でも、切り替えのためのポイントをないがしろにしている方が多いです。これから書くことはみなさんが思う以上に大切だということを認識してください。 そしてもう一つ。どんな工夫でも継続しなければ習慣は身に付きません。 継続するためのエネルギーは誰がくれるの?という話ですが、この習慣を身につけたら自然と勉強がはかどる!と信じるしかないです

そこだけは根性がいりますね! さて、どのようなものがあるでしょうか。

3. 場所

まずは勉強する場所です。よくないのは、リビングなど食事をするテーブルで勉強することです。
普段くつろいでいるときに座る場所ですから、切り替えがうまく働かない恐れがあります。
専用の勉強机がない場合、最低でも卓袱台を買って、勉強する場所を決めてしまうのがいいです。そして、そこでは勉強以外のことを極力しないことです。しばらく継続すると、卓袱台に座ることが、明確にオンオフを切り替える手助けをしてくれるはずです。
ちなみに一番のおすすめは電車です。
私は電車で勉強していたので、電車に乗ったら自動的に切り替えが出来る体になりました。
電車以外の場所ではほとんど勉強法できませんでしたが、休みの日も意味なく電車に乗ったりして問題を解決していました。

4. 時間

当たり前ですが、勉強する時間帯は確実に決めておくべきです。なかなか取りかかれない人に多いのが、何時からやるかを明確に決めていないパターンです。
私は毎朝8時から9時くらいまでの間と、18時から19時くらいまで勉強していました。乗る電車が同じなので自動的に同じような時間帯になります。 シフト勤務などで時間が決めれないという方も、早番の日は何時まで、遅番の日は何時までという具合に、出来る限り明確にしましょう。少し嫌な言い方になりますが、これを決めていないのはあまり真剣に取り組んでいないのと同じようなものです。本当に大切です。

5. 朝型と夜型

最後に、朝型と夜型のどちらがおすすめかという昔からある議論をします。 これは、勉強をするのが朝か夜かという話ではなく、早寝早起きと遅寝遅起きのどちらが良いかという話です。
私は塾で働いていたので、大体夜中の2時に寝て10時に起きる生活をしていましたが、本当に後悔しています。
人にもよるでしょうが、夜遅くから眠りについて8~9時間睡眠をとっても、あまり疲れがとれないのです。晩御飯も遅くなりがちなので常に軟便でしたし(汚くてすみません)体重も15キロほど増えました。
今は普通の企業に勤めているのですが、夜10時半位に寝て、朝5時台に起きても全然眠くありません。人間の体って不思議ですね。

6. まとめ

何の話をしているか分からなくなってきましたのでまとめられません。 とりあえず参考になったかたは別のエントリーをたくさん見てください。 それではっ!